会 告
2023年度は日本臨床分子形態学会評議員の改選期にあたります。会則第4章12条、13条および日本臨床分子形態学会評議員選出内規に基づき2023~2025年度任期の評議員を選出することとなり、評議員立候補者を募集いたします。
評議員資格として、原則「選挙の行われる前年の12月1日において引き続き5年以上正会員で、会費を完納しているもの」となります。
つきましては評議員として立候補をお考えの方で、現評議員の方は「評議員継続申請書」、新しく立候補される方は「評議員候補者申請書」に必要事項をご記入の上、本学会事務局までお送り下さい。
また、学会の活性化のため、新評議員を推薦(他薦)することもできます。評議員として適切な方をご推薦ください。
(全ての書式学会ホームページよりプリントアウトできます)
なお、評議員定数は150名以内です。投票により選出される評議員約130名、理事会推薦枠で選出される評議員約20名となります。若干の変動があることを御承知ください。
1 申請書提出期間 2022年12月1日~15日
2 送 付 先 〒606-8266 京都市左京区北白川久保田町8
(有)オフィス尚道内
日本臨床分子形態学会選挙管理委員会 委員長 矢野 博久
(注意)
*資格(立候補・推薦)について
- 「選挙の行われる前年(つまり今年)の12月1日において引き続き5年以上正会員で、会費を完納しているもの」です。候補者の資格について確認が必要な場合は学会事務局(denken@syoudo.com)にお問い合わせください。現在評議員の皆様はこの資格を満たしておられますので、学会活性化のためにぜひ引き続いて評議員を継続して下さいますようお願い致します。その場合も継続の申請用紙の提出が必要です。お手数ですが申請の手続きをお願い致します。
- 学際的な学会のため自薦(立候補制)による選出が中心になっていますが、他薦も受付けます。再選も可です。1人で複数以上の候補者を推薦する事もできます。
- 申請用紙に必要事項を記入の上、封書で12月1日から12月15日の間に学会事務局に送って下さい。申請書は学会HPよりダウンロードもできます。
*職務について
・会則第16条に基づき、評議員は以下が求められます。
- 評議員会に出席する事
- 学会誌(MMM)の査読者に指名された場合、査読を受諾する事
*その他
- 第54回評議員会・総会で承認された選挙管理委員会が開票し、候補者を公示します。
- 会員の皆様の投票(但し、分野毎の候補者が定数内の場合は投票を省略)により新評議員が決定され、2023年4月1日より新評議員会が発足します。同年9月の第55回評議員会・総会で報告します。
- 定数約150名のうち、約20名は理事会推薦枠で選出されます。
2022年11月
日本臨床分子形態学会選挙管理委員会
委員長 矢野博久(久留米大学医学部 病理学講座)
委員 古賀浩徳(久留米大学医学部 内科学講座消化器内科部門)
内藤嘉紀(久留米大学病院 臨床検査部)
秋葉 純(久留米大学病院 病理診断科・病理部)